現代のビジネスにはネットが欠かせません。ネット集客の中でも、必ずと言っていいほど出てくるのがランディングページの話です。

ですが、ランディングページを制作するのにお金がかかってしまうため、未だ活用していない方もいるのが現実です。またその背景には、そもそもランディングページの使い方や、メリットが分からないから活用していないという方もいるでしょう。

そこで本書では、これから副業・起業をしたい方、あるいはランディングページを使ったネット集客を始めたい方が、ランディングページを使ってネット集客が始められるように、ランディングページを使って集客手法についてご紹介していきます。

 

目次

ランディングページとは

ランディングページは、1枚の縦長のページのことを言います。「LP」と表記することもあります。(※上図、参照。)

ちなみに「ランディング」とは、「着地」という意味です。つまりランディングページとは、「着地ぺージ」ということになります。着地ページを言い換えると、「ウェブ上で商品をクロージングさせるためのページ」だということです。

そのため、ランディングページを持つということは、ウェブ上に24時間年中無休で働いてくれる営業マンを持つことと同じです。わざわざ1人1人に対して口頭で説明し、説得するような営業では、なかなか成約が決まりませんし、非効率です。

ですがランディングページがあれば、「このページに商品のことは書いてあるので読んで下さい。」というスタンスで営業活動を行えます。

そのまま購入してくだされば、それはそれで良しですし、お問い合わせがあった場合でも、そのお客さんはすでに商品について、事前知識を持ち、興味を持ってくれているわけなので、無理な営業をする必要がなくなります。

「成約」と「効率」という双方の面で見ても、ランディングページを持っておくことは非常にメリットがあります

なぜ、ブログなどではなくランディングページなのか?

では、なぜ、ブログなどではなくランディングページなのか?そのような疑問をお持ちの方もいるでしょう。

その答えの1つは、「ランディングページがクロージングするためのページ」あるいは「ネット上の営業マン」というところにあります。

ブログやYoutube、SNSは、営業マンではありません。それらのメディアは、お客さんになりそうな人達と出会うためのツールです。専門用語でいうなら、顧客接点を生み出すためのツールなのです。

そのため、ブログやYoutube、SNSなどのメディアでの売り込みは基本的にはしない方がいいのです。「売り込まれるのが好きだ」という人はいないからです。

ですが、やはりビジネスをやる以上、自分の商品やサービスについて伝える必要があります。そこで必要になってくるのがランディングページです。

つまり、商品やサービスについて興味のある人にだけ商品やサービスの説明をするページ、それがランディングページなのです。

また、その他にもランディングページがおすすめな理由があります。そこで、ランディングページのメリットをまとめてご紹介したいと思います。

訴求力が高い。

1枚のページの中で、ストーリーに沿って、商品やサービスを伝えるので訴求力が高くなります。

投資効果が高い。

1度成果の出るランディングページを作れば、ウェブ上に24時間年中無休の営業マンを持つことになるので、集客における投資効果は高くなります。

制作コスト(時間とお金)を抑えられる。

1枚のページなので、制作にかかる時間とお金を抑えることができます。(もちろん、どこの制作会社に依頼するかで金額は変わってきます。)

アクセス解析・分析がやりやすい。

ブログなどはページが複数あるため、アクセス解析で分析がしにくい部分があります。ですがランディングページは1枚なので、入口と出口がハッキリしています。

そのため、初心者でもアクセス解析と分析がやりやすく、次にどのような改善策や施策を打つべきか考えることができ、ビジネスがやりやすくなります。


以上のように、ランディングページには、ブログなどにはないメリットと活躍の場があります。

そこで次の章から、どのようにランディングページを活用するのか、その手法について解説していきたいと思います。

ランディングページを使った集客の仕組みの作り方

ランディングページには、

  1. ランディングページを見てもらうための導線
  2. ランディングページを見てもらった後の導線

の2つの導線があります。

そのためランディングページを使った集客を考える際は、パズルのように、この(1)と(2)の組み合わせを考えて、集客の仕組みを作っていくことになります。

そこでこの記事では、ビジネス内容や状況によって、あなたに合った集客の仕組みを設計できるように、(1)と(2)を分けて、様々な手法を紹介していきます。

この記事を、集客の仕組みを作る際のアイデア集として使って頂ければと思います。

(1)と(2)の組み合わせはいろいろあります。唯一絶対の正解はありません。きっとあなたに合った集客手法が見つかるはずです。

ランディングページを見てもらうための方法

まずはランディングページを見てもらうための導線について、アイデアをご紹介していきたいと思います。

自分に出来そうなものがあれば、ぜひそれを実行に移して欲しいと思います。

もしやってみたいけど、「自分では出来そうもないな」と思ってしまったら、その時は一度ご相談ください

名刺×ランディングページで名刺だけでは伝えきれない情報を伝えることができる!

交流会やセミナーなどに参加したりと、リアルの営業活動で必須なのが名刺だと思います。ですが、名刺は掲載できる情報が限られているというデメリットがあります。

名刺にランディングページのURLやQRコードを貼っておけば、名刺で伝えきれない情報をランディングページで伝えることができます

「脱・紹介されない!」紹介×ランディングページで紹介数UPの仕掛けを作る!

即効性のある集客手法として、副業・起業を始める時はもちろん、集客数を増やそうと思った時に有効なのが紹介してもらうことです。ですが、なかなか紹介してもえないのが現実です。その原因の1つが、「紹介者が紹介しにくい」からです。

そこで、ランディングページを紹介者に教えておきます。そうすれば、紹介者は、自分の身の回りで、紹介出来そうな人がいれば、そのランディングページを見せるだけでいいので、非常に紹介しやすくなります。

チラシ×ランディングページでリアルでもネットでも訴求する!

チラシは昔からある集客手法ですが、チラシに掲載できる情報には限りがあります。また最近では、チラシをきっかけに、一度ネットで調べてから、来店したり、商品を購入するという人もいます。

チラシにURLやQRコードを貼っておき、ランディングページへの誘導も行います。そうすればリアルでもネットでも商品・サービスを伝えられます

またチラシをランディングページ化して、ネットで使うことも可能です。そのようなご希望がありましたら、ご相談ください。

新聞・雑誌広告×ランディングページで訴求力を高める!

新聞広告や雑誌広告もリアル集客として昔からあります。ですが、やはり掲載スペースが限られているのがデメリットです。そこで広告にランディングページのURLやQRコードも掲載します。

新聞広告や雑誌広告の限られたスペースだけで訴求するのではなく、まずは広告で興味をそそり、あとはランディングページに誘導して、しっかりと商品・サービスを訴求することで訴求力を高めます

ポータルサイト×ランディングページで、自分が伝えたい情報を魅せたい魅せ方で伝える!

ランサーズ、クラウドワークス、ぐるなび、食べログ、ホットペッパービューティー、ココナラ、ストアカなどのポータルサイトでネット集客の経路を作ろうとする方も多いのではないでしょうか?

ですが、そういったポータルサイトでは、決まった形式の範囲内でしかテキストや画像を掲載することができません

そこでランディングページと連携させることで、形式に制限されることなく、自由に商品やサービスを伝えることができるようになります。そうすることで、訴求力を高めることができます。

※ポータルサイトによっては、「単なる誘導目的のリンクは禁止」しているものもあります。その場合は、あくまでもポータルサイトでの情報を補うものとしてリンクを貼ります。(その場合はご相談ください。)

ブログ×ランディングページで、濃い見込み客を集客する!

ネット集客においてブログは王道の手法です。特に無料からでも始められるブログは、多くの人が取り組んでいます。ですが、ブログをやっているものの、商品やサービスについて書いたページが読まれていないといった問題を抱えている方も多いのではないでしょうか?

ブログは、新しい記事が更新される度に、古い記事は埋もれていきます。またブログの記事として商品やサービスをアピールする記事を書いても、ユーザーはメニューやサイドバーなどをクリックして、別のページに移動してしまう可能性もあります。

そのため読んで欲しい情報、つまり商品やサービスに関する情報は、ランディングページに書きます。そして、商品やサービスについて興味のある人をブログの各記事からランディングページへと誘導し、商品やサービスを訴求していきます

「書く」のが苦手なら、Youtube×ランディングページで映像で伝えて集客する!

集客手法としてブログやSNSがありますが、書くのが苦手な方もいるのではないでしょうか?そういった方は、Youtubeでの集客もおすすめです。

Youtubeに動画をアップしていきます。そしてランディングページへと誘導することで、商品やサービスをアピールします。

Youtubeは、書くのが苦手な方だけでなく、余裕があれば、ぜひ取り組んで欲しい手法です。

書くのが苦手な方は、資金的に余裕があるなら、動画の内容の文字起こしを外注し、テキスト化したものをブログにアップすることも可能です。

ただ交流するだけなくSNS×ランディングページでしっかりアピールもする!

SNSでの売り込みは嫌われる。だから、ただ交流するだけになっていて、自分の商品やサービスをアピールする機会がない。」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

その悩みは、SNSとランディングページを連携すれば解消できます。SNSでの発信や、プロフィール情報の所有メディアといった項目などにランディングページのリンクを貼っておけば、さりげなく、だけど、しっかりとアピールすることができます。

ネット広告×ランディングページで短期的に成果を出す!

ネット集客で短期的に成果を出すなら広告を活用することです。ブログやYoutube、SNSなどは、どうしてもメディアを育てるのに時間がかかってしまいます。

ネット広告でよく利用されている代表的なものは、リスティング広告(※GoogleとYahoo!の検索エンジンを利用した広告です。)とFacebook広告です。

広告を使ってランディングページを見てもらうようにする。この手法を使っている企業は非常に多く、有料ネット集客の王道手法です。

最近では、InstagramやYoutubeなど様々なタイプのメディアでの広告も利用されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ランディングページを1枚作っておくだけで、非常に様々な集客活動が行えることをご理解いただけたと思います。

ランディングページは、ビジネス活動の幅をいっきに広げてくれるツールです。

これまで紹介してきた手法のどれか1つでも実践してみて下さい。そしてできれば、複数の手法にも挑戦してみて下さい。

ランディングページを作れないという方は、ご相談頂ければと思います。

ランディングページでお金を生み出す方法

ここからは、ランディングページを見てもらった後の導線について解説していきます。

「ランディングページを見てもらった後の導線」というのは、つまりランディングページでどんな商品やサービスを紹介するのか?という非常に重要なパートです。

この部分で、収益の生み出し方が変わってきます。あなたに合ったやり方を見つけて欲しいと思います。

ランディングページ×商品で24時間年中無休のネット営業マンがクロージング!

ランディングページで商品やサービスを販売します。この方法は最も基本的なランディングページの活用法です。

やはり何か売ろうと思ったら、商品・サービスについてしっかりと伝える必要があります。そこでランディングページを作っておけば、ネット上の営業マンとして24時間年中無休で、商品・サービスについて語ってくれるようになります。

売れるためには、その人の心を動かす必要があります

ランディングページは1枚のぺージの中でストーリーを展開し、商品・サービスについて語り、人の心を動かすページです。商品・サービスがあるなら、ランディングページの制作を検討してみましょう。

いきなり売らない!ランディングページ×イベントで成約率を高める販売方法

一般的に「ネット(テキスト・動画)<電話<対面」と直接的に接する営業の方が成約率が高くなると言われています。

その理由は、安心感・信頼度が高まることと、そのお客さんに合わせて柔軟に営業トークができるからです。そこでいきなり売るのではなくて、まずはイベントに参加してもらうことで対面に持ち込みます。

イベントというのは、無料相談や説明会、お試しセッション、セミナー、お茶会などです。

いきなり売るのではなくて、一度、イベントに来てもらい、直接お会いして商品・サービスについてアピールすることで成約率を高めます。特に高額商品であれば、この手法がおすすめです。

これは2ステップマーケティングというマーケティングモデルです。

ゼロからファンを育てて売る最強のネットマーケティング!ランディングページ×リスト取得

2ステップマーケティングの中でも王道の手法です。またネットマーケティングの中でも、いまだに最強の手法と言えます。その理由は、ファンを育て、囲い込むことができるからです。

最も売りやすいのが、ファンに売ることです。自分や商品・サービスのファンなのですから、商品・サービスが良ければ買ってくれます。

ファンを育てるには、役に立つ情報や面白い情報などを届けることで信頼してもらい、自分の価値観やメッセージに共感してもらう必要があります。そのためにはこちらから情報を届ける必要があります。

そのためにリスト、つまりメールアドレスやLINE@、郵便番号・住所などの個人情報を取得します。そうすればこちらから情報を届けることができるようになります。

ですが、ただ「個人情報を登録してください。」では、誰も登録してくれません。個人情報を知らせることはリスクを伴うからです。そのリスク以上にメリットがないと人は動きません

ではリスク以上のメリットとは何なのでしょうか?

それは、商品・サービスです。商品・サービスが無料もしくは低価格で手に入るとしたら、魅力的ではありませんか?もちろん商品・サービス自体も魅力的なければいけないことは言うまでもありません。

このマーケティング手法は、入口としてどんな商品・サービスを提供し、そして次にどんな商品・サービスを売るのか、というマーケティング戦略と企画力がカギを握ります

そして戦略と企画がきちんと言語化されたランディングページに落とし込まれていることも重要です。

もし自分では商品企画をしてマーケティング戦略を立てられないという方は、ぜひ一度ご相談頂ければと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ランディングページで何かを売ると言っても、様々な手法があります。

ランディングページは非常に便利なメディアですが、きちんと商品からマーケティングまで一貫した戦略を持って、形にしていかないと成果が出にくいです。

特に商品企画、マーケティング戦略を考え、それらを言語化し、ランディングページに落とし込んでいく作業は重要です。

そして、その一連の作業は、当然のことながら難しい作業です。ですがそれができない以上は、商品・サービスが売れることはありません。

ですが、今できないことを無理に自分でする必要はありません。商品企画やマーケティング戦略が出来ないといった方に向けてのコンサルティングも行っています。

なので、ぜひ一緒に考え、作り、あなたのビジネスをお手伝いできればと思っています。ご興味がある方は、一度ご相談ください。

最後に

この記事を読んで頂きありがとうございます。本書を通じて、ランディングページについて理解を深めて頂けたなら幸いです。

ところで、あなたは、

  1. これから副業・起業を始めようと思っている方でしょうか?
  2. これからネット集客に取り組もうと考え中の方でしょうか?
  3. ランディングページが欲しいと思っている方でしょうか?

もしあなたが上記のような方であれば、あなたのビジネスをお手伝いすることができます。ぜひご利用を検討してみて下さい。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!